IT業界から農業に転職した32歳男性の転職体験談を紹介

ハンドルネーム | たらうさ |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 32歳 (転職時年齢) |
都道府県 | 青森県 |
最終学歴 | コンピュータ系の専門学校 |
現在の職種 | 農業 |
現在の年収 | 310万 |
IT業界から農業に転職したたらうささんに質問
単純に栽培しては、価格勝負となるため、無農薬やブランド、希少価値などいろいろな要素を組み合わせで収益率を上げるように努力しています。
冬の期間は、降雪量がかなり多い為、かなりの暖房費と設備の維持に費用がかかるため、栽培しても利益に結び付きません。
上記の現状の中で、ネット販売やSNS、付加価値の研究をふくめ担当しています。
個々の農家がやれる範囲は小さい為、協力して同じ物を栽培し、作業分担割りして、コストカットを推し進めてもいます
①新規に生み出す部門であったり
②決められた工程を繰り返す部門だったり
③保守の部門だったり
上記の中で、私は②の部門だったため、若いうちは日々の雑多な業務をこなすだけで1日が終わっていくのが生きがいというか、充実感があったころもありました。
しかし、その環境になれてくると、このままで人生が終わってしまうのではないか、この先何年このままで食っていけるのか、新しい技術もどんどん覚えていかなければならないが体がついて行けるのか。
いろいろな不安要素のなかで、他業種を見た時に、昔からあまり変化のない農業を選択しました。
IT業界をずっと続けることも可能ではありますが、①以外は替えのきく部門なので、続けられなくなったら変わりは沢山いますから、躊躇なく辞めることができました。
6時からだろうと、10時から行う日もあります。
その結果(売上)は、自分たちに帰って来るので、四六時中仕事の事は頭には浮かんでいます。
感想を書くほどの内容はありませんが、いついってもそれなりの人数がたむろっているため、早くこの状況を突破しないとダメ人間になりそうだと思えたので、求人サイトで人が見えない場合よりは、日々講習会や就職相談、資格講習のアナウンス、現場の雰囲気があった方がいいのかもしれません。
塾も勉強を覚えるために行くというか、自宅で一人で勉強するよりも周りのみんなも勉強しているから、俺もやろうと思えるところは似ているのかもしれません。
しかし、受験は期限がありますが、就職は自分を甘やかせば生活保護などいろいろな仕組みがありますので自分に厳しくできないとまずいのかもしれません。
でも着実に結果はでてきているため、転職して良かったと思うのはもうしばらくしてからかと思います。
手取りはなかり減っているため、金額だけでみると転職しなかった方がいいのでは?と、周りには言われています。
たらうささんと似た経歴を持つ方の正社員転職成功体験談をチェック!

転職に便利なサイトをピックアップ!

オレのサイトに寄せられた転職体験談の中から転職率が高い転職サイトや、転職に失敗しないためのサイトを厳選して紹介しているから、転職を検討している人は確認して欲しい。
> 異業種の転職に役に立つ転職サイトをチェックする
当サイトの運営者(show)について

スポンサードリンク
最近のコメント